若かりし日に作った着物や帯が「派手になって使えない。」そんな声をよくお聞きします。
また、おばあさまや、お母様の帯や着物、「使いたいけれど、小さいの。どうにかなりませんか?」
そうなんですよね。でも、大丈夫!お任せ下さい!
使いたいけれど、使えない。
そんな、着物や帯を再生させることに挑戦していきます。
使わない振袖を使えるものに変えたり、短い着物を伸ばしたり。
派手な色を地味な色にかえたりと、使わなくなった着物を再生させた事例集です。
おばあさまやお母様の着物、若い頃の着物を、使える着物に変えてみませんか?
シミができたこどもさんのお宮参りの着物を再生させたり、使わない着物をクッションや、作務衣に変えたり。最後まであきらめずに使う事例集です。